「R2o式わりかん電卓」活用事例:6人で23,954円の場合
先日、高田馬場にある串カツ屋さんで6人で飲食したときの会計が23,954円でした。
単純にワリカンすると
「(約24,000円)÷(6人)≒4,000円」
になりますが、
実は「6人のうち1名は、お酒を飲まない人」なのでした。
お酒の値段とウーロン茶の値段には違いがあるので、精算時には差をつけたいですよね。
そんなときは「R2o式わりかん電卓」の出番です。
・合計金額(円) 23,954
・お酒人数(人) 5
・お茶人数(人) 1
で[計算]してみると↓
↑
お酒:5,000円
お茶:1,000円
との結果が出ます。
少し差が開きすぎなので、▽ボタンを使って調整します。
少し差が開きすぎなので、▽ボタンを使って調整します。
調整の結果
お酒:4,200円
お茶:3,000円
となりました。
今回は調整が多く必要でした。
今後の仕様改善につなげたいと思います。
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