「R2o式わりかん電卓」とは
【背景】
携帯電話が普及し、iモードというような「ケータイでインターネットにアクセス」する技術が一般化したころに、そのケータイで便利ツールを動作させることが一般化してきました。そんな1995年に「R2o式わりかん電卓」が誕生しました。
当時は、ケータイでアクセスしたサーバーでcgiで計算結果を返す仕組みや、docomoやezWebなどの独自のアプリ仕様の「わりかん電卓」を展開していて、TVや雑誌で紹介いただきました。
その後、時代はiPhoneやAndroidスマホの時代になり、様々な方が自作のAppを展開するようになり、色々な割り勘電卓のAppもたくさん出ていますが、1995年当初の機能(特許出願済)を採用しているのが「R2o式わりかん電卓」です。
【特徴】
「R2o式わりかん電卓」の特徴は「一発、簡単」を目指しているところです。
入力:「合計金額」と「男性人数」と「女性人数」のみで、[計算]結果を出します。
・合計金額と人数から、集金単位を決定します。
・合計金額と人数から、最も「おつりが少ない」ような結果を出します。
・集金単位も差額も調整が簡単です。
(特許出願機能)
【使い方】
・iPhone/iPadは、App Storeからダウンロード
・Androidスマホは、Google Playで手に入れよう。
(YouTubeで使い方動画を公開しています)
・PCのブラウザは、JavaScript版が使えます。
いずれも無料です。(通信の料金は別途必要になります)
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